河童【日本の愛される妖怪・UMA】
河童(kappa)は、
日本に昔から住んでいるとされる川にいる妖怪・伝説上の動物、未確認生物です。
妖怪のなかでも河童による伝説や伝承はとても多く、一口に「河童」と言っても、人間にもいろいろな人がいるように、河童にも様々な形体、性格のものがいるようです。
しかし共通することは、体長が人間でいう10歳程の子供くらいの大きさであることです。
河童は命の源である「水」を象徴するキャラクターとして色々なところで登場しています。アニメやドラマなどでも登場し子供たちにも人気があります。
現代の日本の文化に入り込んでいます。
キャラクター化された河童というと体の色は緑色と思われがちですが、実は古い伝承なんかでは、赤などが多いみたいです。特に「遠野物語」という
また、冬は一度山へ上り期間限定で「山童(やまわら)」という名前の妖怪に変わるとも言われています。
河童が登場する作品を観てみましょう!
河童が登場するアニメ
「河童のくぅと夏休み」
河童が登場する実写
「荒川アンダーザブリッジ」では、河童は、荒川河川敷で村を作り路上生活する人達の村長として出てきます。
しかし、背中にチャックがついていたことから自身のことを河童と思い込み河童の恰好をした人間である可能性が高いと思っています。
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